女性のライフプランと、働く女性の実情とは

日本全国、働く女性の処方箋!【ワーキングウーマン雑学】

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このサイトでは働く女性を取り巻く厳しい現状を見直し、日々のストレスとうまく付き合う方法を考えます。

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働く女性の生き方

女性が働くということ

女性が仕事をしてキャリアアップを考える中で、もっとも気になるライフイベントはやはり出産・育児です。イクメンという新しい言葉ができたり、育児休暇をとるパパがメディアに取り上げられるなど、男性の育児参加はあるものの、実際に出産するのはやはり女性であり、ここには超えられない壁があります。出産や育児をきっかけに降格になったり解雇されるなど会社から不当な扱いを受けたという女性も残念ながら少なくないようです。さらに、出産や育児にあてる十分な産休期間がある会社はそう多くはないのではないでしょうか。

出産のタイミング

厚生労働省が発表した「平成21年版働く女性の実情」の中に、年齢別にみる女性の労働力率グラフが掲載されています。これを見ると、女性の労働力率は20代後半と40代後半がそれぞれ75%以上でピークとなっています。中間の30代は前半・後半ともに65%程度であり極端に少なくなっています。
このようにグラフがMの字を描く要因は、まさに出産です。20代は働き、30代で出産し、40代になって再び社会復帰するという女性のライフパターンがそのまま年代別労働力率グラフとしてあらわれていると言えるでしょう。

タイムリミット

女性の場合、出産にはタイムリミットがあるため、働く女性の出産年齢が30代に集中するのはごく自然なことかもしれません。男女ともに、学校を卒業して20代は仕事もプライベートも自由に謳歌したいという本音もあるでしょう。しかし、企業側の視点に立てば、経験値もあり体力も気力も十分な30代は、もっとも貴重な労働力であることも事実として認めざるをえません。もっとも力を発揮してもらいたいタイミングで戦線離脱されるのは企業にとって痛手です。
このように「働き盛り」と「出産ピーク」の年代が重なってしまうことが、女性の働きにくさのひとつの要因となっています。

企業側の視点

30代といえば、管理職としての昇格が見えてくる年代です。管理職として責任ある大きな仕事を任せている人が2年間休むとなれば、その存在感が大きいほど職場は混乱します。そのポジションを2年間を空席にしておくこともできません。かと言って、2年間だけ代役を立てるというのも難しい判断となるでしょう。
その混乱を避けたいがために、女性の管理職登用を足踏みする企業が多いのも実情です。この場合は、庶務などで長期休暇を取得される場合のスイッチが容易である範囲の仕事を任せることになります。しかし長期間在籍している社員は昇給するため、仕事の能力以上の給料を支払うことになり、同じ仕事をしてもらうなら若手社員の方がコスト効率が良いという悪循環がうまれます。
いずれにしても長く働きたい女性にとっては理不尽に思えることでしょうが、これが企業側の本音かもしれません。

ライフプランを考えよう

女性が長く活躍したいと考える場合、ライフプランを早期に描くことがポイントになるのではないでしょうか。人生は計画通りに進められるものではありませんが、「働き盛り」と「タイムリミット」が重なることを考えれば、あえて出産のタイミングを20代にもってくることによって、育児もキャリアも合理的にこなせる可能性があります。もちろん、ライフプランも価値観も人それぞれであり、何が正しいということはありません。当サイトで何らかのヒントを得ていただけたら幸いです。

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